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2006年10月15日

橘湾岸スーパーマラニック273(2)

「小浜温泉 ~ 口之津 ~ 原城跡 ~ 水無本陣 ~ 島原城」

小浜をスタートしまずは14キロ先の第1エイドを目指す。
じっとしていると少し肌寒い気温であるが、走り出すとちょうどいい最適温度、追い風でもあり
順調に進む。○本氏と西○氏の二人が抜け出し8人となる。
中秋の名月で雲もない晴天、月明かりで海面がひかり幻想的である。最高のコンディションの中
第1エイドに到着。



柿、梨、りんご、ぶどうとフルーツ、スポーツ飲料と盛りだくさん。
しっかりとビタミン補給。
海岸沿いを口之津港CPに向け走る。
リズムが良くなりいい気持ちで、小さな丘など軽くクリア。
シェッドと呼ばれる落石防止用のトンネルをいくつも通るが、さすがに中は漆黒の闇。
ライトが電池切れ(実は球切れであった)になった私の足元を松○さんが照らしてくれる。
口之津港CPでチェックとビタミン補給後30キロポイントの原城跡へ向かう。
国道251号を離れ原城へ。

  

5時前に到着。小浜をスタートしてから約4時間で30キロを走る。
エイドでの休息を含めて8分/キロのペース。このくらいのペースだと完走できそうな気がする。
原城内のCPは異様な雰囲気である。天草四郎を総大将として3万数千人がこの原城に籠城した
らしく名月の明かりの中異様なほど幻想的である。
最初の食事エイドは「中華粥」。夜明け前で冷え込む中での温かい粥が美味しい。

さあ、十分に栄養補給したあと次に目指すは島原城。
43キロ部門のランナーたちが9時に島原城をスタートする。
間に合うか??

 





国道に戻りしばらく走ると東の空が明るくなってくる。夜明けは何時頃だろう?
6時半過ぎきれいな太陽が現れた。みんな立ち止まり太陽を迎える。歓声が上がる!
普賢岳もピンクに染まる。夜が明け、島原市に近づくにつれ車が多くなる。
歩道が狭いところもあり注意が必要だ。フルマラソンの距離を過ぎるとアップダウンが
増えてきた。火砕流の後を横目にしながらひたすら走る。
島原市に入り、水無川を過ぎるとみんなのペースが上がる。
50キロを過ぎてるのになんと言うペース! ついていけないというかここで頑張ると後が・・・。
ゆっくりペースを維持したまま、ひとり淡々と走り続ける。
何箇所か道に迷いながらもスタートから約8時間後の9時15分島原城に到着した。

さあ、食事だ~ 「島原名物具雑煮」だ~、美味い。
あまりの美味しさにお代わりをしてしまった。おまけにビールを一本半。
極楽極楽、居心地が良い。これからの43キロがこのコースの本番、恐怖の坂が!
今日はここでやめませんか??


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